皆さまからのご相談を通じて見えてきたこと。
「今」を生き抜く数々の方法と方策。心の奥深くを分析し、人生の羅針盤としての鑑定士の役割など、暖母先生からのメッセージを集めました。

病は気から
  -性格の傾向

最近の鑑定の中から見えて来るものを書いてみましょう!

皆さまは、「病は気から」と云う古い言葉から何を想像しますか?
毎日過ごして行く心の中に何等かの悩みを抱えていると、体調にも狂いが出て来て「病」を引き起こしてしまうようです。この様な事例は皆様の経験から頷かれる事でしょう。如何に心の中の悩み・心配事から脱出するかが、対処策です。

さて、もうひとつ、各人各様の命式(生年月日)が持つ特異性、DNAとして先祖から受け継いだものもあります。他にも生まれながらにして、その人が持っているものが、知らず知らずにその人の個性を作り、悪くすると体質的な「病」を作り出していることもあります。

その人の持つ「性格の傾向」が日常の中で問題を作り相手との間に摩擦が出来て、こころの中にわだかまりが出来て、時間・年月と共に「病」が形成されてゆく事例を観て参りました。
自分の性格を知ることが、将来の健康の予防策になるのではないでしょうか!!

2018年8月
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失敗してもチャレンジ
できる環境を

占いの世界で仕事をさせて頂いている人間ですから、科学的に証明すると云うことはとても難しいのですが、最近とくに「統合失調症」と云う病名を来談者からよく耳にします。昔はこのような病名があったのでしょうか?息子さんや娘さんがそのように診断されたというお母さんからの相談が多いのです。

少し調べてみますと、脳は2〜3歳位の頃に後頭葉が発達し、前頭葉は遅く20歳前後に成長するとのことで、20歳頃まではまだ脳は未成熟なのだそうです。
運勢学的に分析して、2〜3歳頃から20歳前後の頃まで、どのような環境に本人は居たのか?その事が本人の成長に大きく影響を与えるのではないかと考えます。

 
未成熟の脳は様々な失敗を繰り返しながら成長してゆくらしいのです。親は心配のあまり怒ってばかりいて、逆に本人に不安ばかり与えて居なかったか?親の引いたレールの上を走ってばかり居なかったか?そのような環境の中で非常に良い子だったのではないか?相手の云う事に素直に従ってばかり居なかったか?

失敗してもチャレンジ出来る環境を、そして悪いマインド・コントロールはやめて、安心していられる環境を作って欲しいものです。もしその様な環境の中でばかり過ごして居ると、自分が無い状態となり、成長しても自分を見失いやすくなってしまう。その事が統合失調症につながる遺伝的な部分もあるようで、お話しを聞いていると奇妙に一致することが多いのです。
 

 2016年10月
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宿命分析の重要性

昔からあったのでしょうが、最近の相談で特に気になるのが、離婚をして“バツイチ”になり、自分ひとりで子育てをしている女性の相談が多いと云う事です。

離婚には、様々な原因があっての結果だとは存じますが、バツイチになって生活苦の為に再婚を求めているケース、や再婚をしているケースが多くあります。そして気になることは、また同じような人と再婚をしてしまう事が本当に多いと云う事です。
その結果不幸にして“バツ2”となる人も多いようです。

 
自分の性格や相手の性格を、生年月日から宿命を分析する事をしないで、時と気分に身をゆだねてしまった結果が表れています。 相手を知り、自分を知れば最初の結婚が曲がりなりにも良かったのにと云う分析結果もあります。

物心ついた子供にとって、両親の離婚がどんなに精神的な傷を残すかを考えて欲しいと想う事の多い最近です。

2016年7月
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心から笑うことが、
健康の秘訣

三碧中宮の今年、多少驚くような事態は覚悟していましたが、あまりにも暗い事件の続発で始まった27年となっていますね。暗いニュースはたちまち世の中に広がってゆきますが、静かに明るい未来が始まりつつあると感じています。
今まで余りにも抑圧された生活の為我慢ばかりして、自分を押し殺して来たのでしょうか、何か「すなお」に喜べない自分が居ませんか?

三碧木星の年とは“新たなる胎動”の意味があります。自分の癖になっている固定観念に縛られていると、うまく時流にも乗れませんし、求めている幸運はつかめません。
良い小さな事実を見つけて自分を解放して新しい発想を生んで行く事が開運のきっかけです。あまり暗い事件ばかりを追っていると、心まで沈んでしまいます。

心から笑うことが、健康の秘訣と云われているのは事実のようです。例えば小学生は一日に300回は笑っているそうです。
70歳になると一日に2回程度になってしまうそうです。

 2015年3月
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命拾いの原因は何?

追突もらい事故で乗っていた車は大破(車の後部はペチャンコでした)、追突をした外車も前部が大破。夫が運転をし、私は助手席に乗っていました。事故を調査してくれた警察官も死亡事故にならなかった事に不思議がっていました。当然ながら、事故後二人とも病院に直行して精密検査を受けました。外傷もなく、脳、骨にも異常が無く驚いています。

彼女の年運は最悪の年、夫君の事故月はこれまた最悪の月、事故が起こった方位も今年要注意の方位、事故日も最悪の日、さまざまな観点から見ても事故そのものが起こっても止むを得ない状況下です。しかし、「九死に一生を得た」お二人喜んで暖母のところに報告に来てくれました。

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彼岸花をたずねて!

今年はお彼岸を過ぎても「彼岸花」が咲いていないので心配していましたが、やっと咲いている所を見つけました。場所を知らせると駐車場の無いところなので伏せておきますが、ご先祖様を感じさせる、素晴らしいところでした。
 

皆様お墓まいりを済ませましたか?

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あなたが、暖母先生のホームページを開いたのを「偶然」と考えますか?

「心と肉体のバランス」が悪くなっている人が多い事に驚く毎日です。情報が多すぎる日常生活なのかもしれません、でもその原因はさまざまです。職場での人間関係、仕事そのもの、恋愛の悩み、恋愛出来ない悩み、家庭での不和や不安、金銭面でのストレス、原因不明の病、その他、人それぞれの悩みをかかえています。
中には原因すらも解らず体調を崩している人がいます。変だなと思ったら、鑑定することをお勧めいたします。

『占い』 は決して恐いものではありません、むしろ、貴方の未来を幸福に導く為にある学問です。

何故にいま、テレビや雑誌、携帯でも、占いが流行しているのでしょう。物事が科学的に解明されている時代のいま、何ゆえに占いを信ずる人々が多いのでしょうか?明快な答えがあります、科学の発達した現代でも、明日のことは分からないからではないでしょうか、自分の親さえ知らない遠い時代の自分の過去が知りたい人(いま、多いらしい)、そして、自分の未来が知りたい人、自分のあしたが知りたいと思っている人が多いのではないでしょうか。我々鑑定士は貴方の「宿命」を、そして、「運命」を開く時、方位、縁を伝える為に学んできました。

積極的に鑑定を利用することで人生を前向きに生きることをお勧めいたします。

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